体験レッスン小学2年生承りました
今年初めてのお問い合わせありがとうございます。
経験者の方で楽譜が読みにくいということで、体験レッスンでお使いいただいていた教材をお持ちいただきます。
教室では、必ずどの生徒にもまた幼児さんからおんぷの勉強をしていきます。
音符をどんどん読んで予習ができてくると楽しく練習もしやすいのですが、なかなか楽譜に弱い方はやはり、レッスンで一緒に譜読みをしていったりと慣れていくまで一緒にしていったりしています。
去年は全生徒に小物を使って毎週おんぷの特訓をして鍵盤と合わせて読めるようにしてだいぶ考えこまずに読めるようになりましたが、へ音記号の低いところ等高さを間違えたりまだすることもあり、やはり繰り返し練習しかないようです。
また、おんぷカードでもいいですが、どんどん楽譜の流れで前後の音の高さと比べて読めるようになり、和音もまとめて直ぐにつかめるように、ひとつひとつより全体的として読めるようになっていけると初見でも読み弾けます。
おんぷが読めないと音名を楽譜に書いたり、先生に見てもらわないと出来ないという感じになるとなかなかやりたい曲も出来ない。それだけやはり損をします。
やはり、どんどん楽譜に慣れていくのが一番早い。
練習曲でもいいので、だいたい音域が決まっている。
バイエルは高音の音域から始めていてへ音記号がまた下巻になるので、へ音記号に弱くなる。
同時に覚えてもいいかもしれないです。
別々に覚えるので別々で見てしまうかもしれないです。
そしてリズムも全体を見渡して把握して読めるようになるのもまた大切で右手と左手の関係もしっかりとどこで合わせるのかがわかるか、まずは頭の中で把握していかないと弾けない。
ですから楽譜を読むのが大変と音で覚えて弾いたりするとやはり、楽譜に苦手なところがあり、だいたい永く続かない。
しっかりと見て弾くことも大事ですね。
集中力も大事です。目があちらこちらという方はだいたいどこかで間違いがあります。
また練習もなかなか本当はできるまで何回もやらないと間違えずに弾くのも難しいです。
やはり幼児さんなら、まず姿勢から落ち着いてできるかで決まるところがあります。
そして素直にできること、やはり練習の積み重ねができないとピアノは難しい。
やったことを書いていくといいです。
何をどこを練習していくか、そしておんぷの何に弱いのかを見つけて練習してみてください。
また幼児さんは楽しく導入して工夫してあげるといいですね!
小学生でしたら幼児さんよりは覚えやすいので、まずは線の上だけでもいいので、また体験レッスンで楽しみに教えていけたらと思います。
坂本ピアノ&エレクトーン教室
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