7月25日バイエルの誕生日らしい。

 

昭和のピアノを習っていた方や今のお母様世代もここでまずつまずいてとおっしゃっている教材。

 

 

春からの生徒おんぷ読みの状況ですが、ラから上の音がまだ数えて読んでいる。

 

 

ワークもありますが、まずは見て直ぐに数えず判断できるようにやはり練習していただきたい。

 

私はYAMAHAの黒のマグネットを使って母から特訓してもらって覚えて、あとはやはり実際のところ、楽譜🎼を沢山与えていただきながら慣れて覚えてきたように思う。

 

習い始めやはり音符カードを渡したりしますが、またしばらくたつと忘れたりしてなかなかやはり覚えているところから数えてしまったりしていて時間がかかる。

 

覚えてしまったおんぷと分けてみたり、苦手なところをきっちりと練習していただきたい。

 

高い音が苦手なら意外にバイエルで慣れていってもいいのではないでしょうか。

 

バイエル与えてもやはりなかなか練習が進まない。

 

バーナムも結構慣れてくるとレッスンで初見で持ってこられたりするので、練習曲与えてもなかなか練習をしないとあまり技術の上達が進まない。

 

しかし一定の高さで構成されているので慣れてくることはいいかもしれない。

 

なかなか他の習い事や学校の宿題とまた遊びとあり、じっくりと練習してこられることが少ない。

 

私もバイエルの頃はおんぷも覚えたてでレッスンでは、わざわざおんぷやリズムのことから教えてもらえなかったので、読むのはひとつひとつでした。

 

今は結構どの教室もカードを渡してやはり、読めるようにして、また絶対音感や和音判別も取り入れている。

 

やはりまず読めてしっかりと鍵盤の位置を理解して教材へ入らないとどんどん進めていっても結局その間違いの指摘だけのレッスンでは、ただの譜読みだけになりがちになる

 

それでは、弾き方までなかなか指導がいかない。

 

時間があるGWそして夏休み🌻

 

レッスンではグッズも使いながら楽しく覚えていきます。

 

練習しなさいではなかなかやはりやらない。

 

また、なかなか自立して毎日決めてできる子は少ない。

 

基礎的なところは、やはり覚えておくと一緒に読めます。

 

まず歌うように読めないとひとつひとつのおんぷに時間をかけているとなかなかスムーズに読めない。

 

あと、左右との関係等も直ぐに判断していけるとまた左手和音にも活かされる。

 

早めにテキストも渡していますが、興味があればどんどん読んでみようとなるのを期待して渡しています。

 

皆さんお好きな曲は練習してこられますが、やはり知らない曲また楽譜を読んで見ながら弾けるようにどんどんとやはり慣れていくことですね。

 

また、なかなか練習習慣がと言う方もいて、時間を毎日決めて習慣化してやらないとまた目標を決めさせて、発表会もやはりどんどんと参加させてみられるといいです。

 

ピアノはほぼ譜読み力や注意力、そして人前では努力の結果をあがらずに弾ける、またひとりでコツコツとやらなければならない。

 

自分で計画して曲を仕上げていかないといつまでも達成できない。

 

 

バイエル、なかなか今の生徒には続かない。

 

長い曲をきっちりと弾けない。

 

 

コツコツとできそうな子に与えたりする。

 

やはりせっかく習わせるなら楽譜をスラスラと読めて楽しめるようになって欲しい。

 

 

わからない状況から教材ばかり進めていくのは避けたい。

 

 

やはりひらがな、漢字同様繰り返しおんぷも見てすぐに鍵盤と一致できるようにやはりこういった時間のある休み上手く利用して毎日コツコツと練習して欲しいですね。

 

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