練習しなさい!と厳しい口調は逆効果。
きっちりと最近は楽譜をよく見て弾けるようになってこられている。
音符にも慣れてこられていますが、まだ自分で譜読みしてというのが、低学年不安なところがあるようで、まだまだ一緒に読んで宿題にした方が良さそう。
特に新しい曲を与えたとき、なかなか練習しづらいようでお母様から厳しく練習の促しがあり、きっちりとできなくて、レッスンを休みにされたことがある。
特にピアノを弾けるお母様がフォローしていただき助かるのですが、できるだけ、レッスンでどのように練習したらいいかは、お伝えしておりますので、それをお子様自身で理解できる力は、やはり必要になってきます。
逆にどうして、練習しづらいのかをわからないところをレッスンで質問して話すことも大事になります。
また学校が春から色々と変わり、少し落ち着いた5月、また暑い寒いと体調もコントロールしづらいところ、ゆっくりと数も少なめに練習してお越しいただき、レッスンで一緒に予見していただき譜読みに慣れていかれ、数をこなしていかれ、自分でできるようになってこられます。
高学年もほとんど練習はしてこられていないですが、永く続けて楽しめるものがあるというだけで素晴らしいと思います。
よく練習しないから辞めてしまわれるというのが多いのですが、沢山の習い事やクラブと忙しい中余程両立してできる方は少なく、一般的には自らできるのはやはり好きで弾かないとと思う方でないと難しいと思います。
あとは出来ないところを練習する要領の良さも必要になります。またできないと焦ってしまわれる方と落ち着いてできる方とやはり性格もありストレスを感じながら練習するのと難しいけれど弾けるまでやり達成感に喜びを感じてコツコツと仕上げていく楽しさを味わえる方とあり、また仕上げてレッスンで褒めてもらってまた頑張るとなっていって成長していかれるといいと思います。
もう2年、3年と続いていたら楽しく習われているので、お子様のペースを大事にしてやはり習い事を永く続けてこられた自信ができるので少しずつ自分で自立してできるように、また上手く環境や声かけをしていただきますと有り難いです。
また発表会に積極的に参加されたりとコンサートや聴くこともやる気を出して弾いてみたいとなるキッカケにもなります。
普段弾いている曲でもいいのでご家族で日頃の成果を聴いてあげる機会をまたお家でもできると思います。
また弾けるお母様なら連弾曲を一緒に弾いたりと楽譜を見つけたりと楽しみながらできることができます。
練習していかないといけないことはありません。
レッスンで練習していただいても結構ただ練習してこられると更にアドバイスが上手く弾けるようにお伝えはしやすいだけでまたそれだけ沢山の曲に出会えることになります
この曲が弾きたい!というのが、ないとなかなか仕上がりが遅いように感じます。
お母様には、お子様がどんな曲に関心があるのか、引き出しながら、映画やコンサート、または万博でもいいと思います。
音楽に触れて演奏してみたいと上手くモチベーションを上げながら、歌ってみたりとやはり楽しみながら、あたたかく盛り上げて接していかれると練習もされてこられます。
是非好きなことを一緒に見つけてピアノが生活の一部になり生活に豊かなリズムが生まれ練習も楽しいとすすんでできる促しは、ご家族の環境やまたは、楽器がとても影響していくので上手くお好きな曲をまたは、やさしいところから楽譜に関してもゆっくりと段階的に学んでいかれ、自信をつけていきながらまた教材も与えていき、調整させていただきました
そろそろ人前で弾く機会とやはり同世代の集まりでまた刺激もあるとやる気も出るので、発表会を考えていきたいところです。
それを上手く後押しできるのもお母様やはり積極的にそのような機会を与えていただきたいところはあります。
目標を与えて練習していくとまた変わります。
低学年一番練習がしやすいのとまたドレスも映える時期聴かせる発表する楽しさを是非味わっていただきたい。
坂本ピアノ&エレクトーン教室
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