最近バイエルでは、なくバーナムをさせていますが、教育関係の大学の入試では、まだバイエルから出題されるのでもしお子様が将来教育関係に興味がある場合は早めにバイエルもレッスンでされているといいですね。

バーナムでも基本のリズムはしていますが、またバイエルは、曲も長めになりますので、集中して正確にリズムを把握して弾けることが大事になります。

昔、入試の直前になってレッスンにこられてもそれまでにピアノに触れてないとまず、指も動かないし、楽譜も忘れていて、ちょっと難しいですね😓とお断りしたことがあります。

また長く習われていたのに勉強が大事と塾に専念となりせっかく指もよく動いてきてこれから名曲に入っていけるところ、高学年で辞めてしまう方が多くちょっともったいないというか、せっかくならピアノは楽に入試で受けられるように合間でも練習されてもいいかなぁと思いますね。

ピアノもまた勉強と違う脳を使いまた音楽もモチベーションを上げたりと上手く両立できる方は何でも器用にされます。

楽譜は読めますが、しっかりと見ていない方が多く、やはり勉強もまずは、問題を素早く正確に読める力も入ります。

これからは、教育現場でもやはり個性的に色々とできる方の方が求められるので何か特技があるとまた今度教えていくのにも役立ちますので、バイエル、ブルグミュラー、ソナチネ、ソナタぐらいを自分で譜読みして弾けるぐらいになっていれば、ピアノをしっかりと習っていたというところになります。また、ポピュラーも最近では取り上げられるので、何でも弾けるぐらいの技術もあると学校でもやはり、弾けるとまた活用されますね。

自分でも少しずつでもやっていき、ピアノは触っておくといいですね。やはり、今よく弾けているので全く触らないと弾けなくなるのは、もったいない。

たしかに受験に勉強は大切ですが、学校に入るまでのことで、教養としてある程度のところまで弾けている方がやはり、いいですし、弾ける先生の方がまた今度生徒さんに指導したりとやはり、将来的にも楽譜等も読めておくと現場で活躍できることもありますので、ピアノはやはり永く習い続けて習得するもので休んだり急に始めてもなかなか難しいところはあります。

せっかくですから、教育現場でやはりピアノを活かしていただきたいですね。やはり、あらゆる面でピアノは共通して作用しますので、両立できる方もやはり難関大学にはいらっしゃるので、バランスよくできる方はできます。

勉強に専念もいいですが、たまにピアノでリラックスできる時間もつくってやはり指は動かして自分でやはりそのまま練習していかれると再開してもまた復帰していけますので、お勧めします。

坂本ピアノ&エレクトーン教室

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