ピアノをやると頭も良くなる
年少さんからいきなりコンクールにも挑戦され、度胸があり、また合格のハンコをもらうのに早めに仕上げて、負けずぎらい。
一旦私立受験の勉強を始め、レッスンもお休みされます。
初めての頃は、だいたいおんぷカードで何回も覚えていただいたりしてもなかなか、いまだにスラスラできない方が多いですが、あまり教えこまずに読めるようになられて覚えも早く、小さな頃からすぐ暗譜もされて、コンクールにもよく挑戦されてこられました。
急にコンクールの方もコロナから参加もされなくなり、ちょっと残念なところもありましたが、ピアノはまたいつでも再開はできるので、一旦お休みという選択もまた、ピアノが好きか客観的にに見てみる機会にもなります。
実は私も中学3年や高校生の時2年ほど休んでいた時期があります。高校生で吹奏楽をやっていました。
コンクール等にも参加したりと楽しくしていましたが、やはり、みんなでやるよりも個人で演奏をしたいのとピアノがやはり好きというのが、また音大で学びたい思いが強くなり、指や姿勢から直して入試の準備を始めていき、勉強していった。
塾やクラブ等で辞めてみて、一旦ピアノから離れて、まずは自分で客観的にピアノに親しまれているか、習う時はやはり多少お母様の勧めもあるので、今度はやはり本人の意思でまた習いたいというところがあるとまた再開も可能かと思いますが、なかなか、再開してまたされる方は、今のところ1人で、ちょっとまさかの生徒でビックリしているのがここ最近のことですが、一旦離れてまた復活して楽しめるという事は、やはり教師冥利に尽きますね。
ブルグミュラー大変楽しくまた表現力もついてこられていて、最近では繊細な音も弾けるようになられて、いよいよ本格的なところへ入っていくところでしたが、やはり5.6年でやっと落ち着き自立していける時期に塾等でストップしてしまうのは、やはり一番楽しめて弾ける名曲の段階に惜しいところがあります。
やはりこのあたりからの曲を弾けるか弾けないかで、やはりピアノを習っていたということが言えますので、ソナチネ、ソナタあたりぐらいまでは弾ける。また楽譜も読めておくと学校や幼稚園の先生でも、困らないですし、習われてきたという実践がつきやすく、せっかくなら、このあたりまでできて、また更に興味があると近現代の作曲家等広げていかれたり、またポピュラー曲も違うジャンルにも興味持ったりと自由に音楽を楽しめるように広がるとまた沢山視野も広がってくる。
ご家庭内の環境に影響を受けやすいので、ほとんどアニメも歌謡曲も聴かれない環境のようなので、一切ポピュラー音楽はやらなかったのですが、また、学校やクラブやお友達の関係でバンドを組んだりとされるかもしれないですし、そのような時にピアノをしてた経験が活かされて楽しく交じわい活躍もできたりと是非どんどん楽譜を読んで沢山弾いて楽しめるといいかな。
無理せずにお家ではできれば、チョコっとでいいので触っていただきたいところがありますので、音楽もまた上手く活用して上げていくのもまた有効なので、決してマイナスにはならないので合間に入れてみる、やはり、リフレッシュも時には必要がありますので、また特技は身につけて自信のあることを、ひとつ個性として持っておくのもまたこれからは必要性が出てきますので、上手くピアノをとり欲しいですね!
坂本ピアノ&エレクトーン教室
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